今年も終わろうとしているのに、10月のツアーレポートをアップ…。
このぐだぐだな私めをお許しください。
めざせ、今年中に今年のレポート!笑
ハードルたけえぞ、、、、がんばらな。
ではさっそくいきます。
・10/16(日)
姫路のAMPという美容室で、毎年行われている秋祭りに参加。
以前もminjahで出演させて頂いた。
だからかなり昔からの付き合い。
ソロになってからも、何度もライブをさせて頂いたり、
兵庫のイベントでは、一緒にBBQしたり。
と、もう気心知れた仲間たち。
AMPのお店はすごくかわいい。
だから集まる人たちもすごくかわいい。
素敵な皆さんに囲まれてのライブでした。
お客さんたちもじっと聴き入ってくれて、嬉しかった。
翌日は、姫路のカルトスポット「太陽公園」へ行ったり、
(カルトすぎたので後日別記事アップします)
のーんびり姫路を満喫して帰りました。
AMP、大好きなお店。
大好きなみんな。
ありがとう。
またすぐ会えるような気持ちになるのが不思議。
・10/19(水)
吉祥寺の多国籍レストラン、BAOBABで、
千尋ちゃん、YoHardingと3マンで「唄種女子部」というイベントを開催。
2人とも大好きな歌うたいであり、大好きな女子でもある。
ほんとにこんなに仲良くなる女の歌うたいって少ないんじゃないかな。
というぐらい。
今年はいい出会いばっかりだったなあ。
人生いろいろあります。
この日はある意味、ちょっとした節目の日だったような気がする。
新しいスタートをきった、友人の歌。
さらに、それをあたたかく包み込む、もう一人の友人の歌。
心にしみた。
笑顔写真のスライドショーをしてくれたさやかちゃん。
急遽ライブペインティングしてくれたkewn。
千尋ちゃん、しゅんしゅん、
よーちゃん、ひでちゃん、大橋君、けんさく君
BAOBABよーすけさんたかこさんひろくん、
みんなみんなありがとう!
・10/22(土)
一二三のレコ発パーティーat奈良、生駒山麓公園。
朝イチ東京を出発して、
奈良まで。
雨どしゃ降りだったけど、
着いたら晴れ。
生駒山麓公園。
すごくすごく気持ちのよい公園でした。
ステージは建物の中と野外の広場のふたつ。
わたしのうたうステージは屋内のほう。
中央にステージがあって、四方八方にスピーカーが向かっている、、
という両国国技館スタイル!
装飾も、空間作りも、
一二三らしさがふんだんにあしらわれてて素敵すぎる。
わたしはそんな素晴らしい音響と空間を独り占めするかのように
弾き語り!
いやー歌ってて気持ちよかったです。
しかも
朝ヨガの後に私のライブ、という流れだったから、
お客さんたちにものんびりまったり聴いてもらえて嬉しかった。
ライブ後はたっぷりイベントを満喫!
野外の広場でツキモバザールのパンをほうばったり、
いろんなお店に遊びにいったり
天草、houちゃん、かむあそうトライブスのライブを楽しんだり、
そしてそして一二三!
最大9人での圧巻のステージ!
お客さん総立ち!
こんなリリースパーティなかなかないよー。
すごいぜ一二三!
参加させてくれて本当にありがとう!!!
そして、そのまま新潟へ出発しなければならないため、
イベント終了後、ツキモバザールのパンを夜食にと買いあさり、
即刻生駒を出発。
・10/23(日)
夜行バスで、大阪から一路新潟へ。
この日は毎年参加している新潟地震復興イベント「song of the earth」。
今年は大きな震災があったので、
またひとつ違う感情もあっての参加でした。
会場は新潟物産展もいっしょに開催。
地元の家族連れや、
おじいちゃんおばあちゃんでごった返し、にぎわっている。
どんどん、地域に根をおろしていっているsong of the earth。
本当にすごいことだと思う。
今回は、
なんとラビラビと一緒に演奏することもできた。
2年前のsong of the earthで、
ラビラビの演奏中にみたこともない夕焼けになった。
そのときの夕焼け。
そこであずみさんが即興で歌った歌があり、
今回わたしがその歌詞にメロディーをつけた。
本当にもったいないぐらいのオファーであった。
ありがたや。。
そして完成した曲、
その名も"ソングオブジアース"。
その曲を一緒に演奏したのだった。
どえらい緊張したけど、
やっぱりラビラビは生半可な人たちじゃない。
あのうねりの中に少しでも混ざれたこと、
嬉しかったなあ〜〜
このプロジェクトはこの日が引き金になって、
来年どんどん育って行く気配です。
お楽しみに!
song of the earthの夜は、
いつも幻想的。
地元の女の子たち(当時中学生)が考えた
「にいがたからみんなえがおに」という文字。
今年は例年以上に、
強く強く心に刻まれた。
実際、福島で新潟のみなさんとご一緒したとき、
もちつきを一生懸命やって、福島のみなさんに配っている姿を見て、
この言葉が頭の中にずっと浮かんでいた。
被災地から被災地へのメッセージ。
土地と土地が、線になってゆく。
今年も、
新しい力をくれたsong of the earth。
ありがとう。
JUNEさん、
ELDNACSのみなさん
いつもいつもありがとうございまっす!
翌日うだうだ撤収のジャマをしていたら、
見事にコメカミをブヨにさされました。
指差ししているのはブヨ跡。@ELDNACS新潟店