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2010年12月ライブスケジュール
12/3(fri)@山梨 KINGRAT
OPEN START 20:00
CHARGE 1,000yen(D別)

青谷明日香単品弾き語り


12/11(sat)@長野県下伊那郡高森町 下市田学校
<音鳴楽奏>
OPEN START 14:00(※夕方からキャンドルの点灯あり)
入場料中学生以上 500yen 

■LIVE
てるこ&みっちー(中川&伊那)
妙音(中川村)
おむすび(東京)
サトウリュースケ(松川町出身)
青谷明日香(東京)
SABAKAN(下伊那)

【協力】
下市田学校応援隊
UsualVintage(アンティーク雑貨)
タクラマカン(額縁アート)
ALTEREGO(キャンドル)

【お問い合わせ】
下市田学校 住所:長野県下伊那郡高森町下市田1043(下市田保育園横)
※駐車場は下市田保育園、下市田公民館をご利用ください。

青谷明日香単品弾き語り


OPEN 17:00
20:00〜 / 21:00〜 / 22:00〜の3ステージ
CHARGE FREE!!!
ご飯食べにきてね。

青谷明日香(Vo,Pf)
akane(A-sax)
伊藤勇気(Dr)


<国分勇presents welcome to my HOME!Vol.2 -Christmas Special->
OPEN 18:00 / START 18:30
ADV 2,300yen DOOR 2,800yen (1D別) ※ご予約特典あり! 
■ARTIST
国分勇
青谷明日香
カワシマユウキ(from SUGAR SALT)
MERRY(具志恵・沖縄)

山田"まーと"真人(from 天草)
越智祐介(From Natural Records)
千田大介(From Natural Records)
イノウエリョウ(from SUGAR SALT)

■DJ
DJ SANO(from beruf)
 
■Photo Garelly
長谷川智晴 

■Design Support
平岩マロ 

■Special Stage
クリスマス・コーラス・グループ
れおん君(小学1年生)

■FOOD
当日限定!Welcome to my HOME!×Live Cafe ROOTS FOOD MENU!
●野菜たっぷりあったか味噌鍋
●かぼちゃタルト 
●クリスマス・レアチーズケーキ 

《PEACE IN X'MAS》
welcome to my HOME!Vol,2では クリスマスの夜に、支援物資という形で皆さんのあたたかな気持ちを募集します 。
今回はPEACE BOATの協力を得て、世界の子供達に贈ります。

募集物資
●サッカーボール(3号〜5号球) ※ゴム製のボールや、汚れ・破損の大きなものは除く。 
●野球グローブ:硬式用(大人用・子ども用どちらでもOK) ※破損しているもの、修理が必要なものはご遠慮ください。右利き用、左利き用 は問いません。
●オーケストラ楽器(管楽器・弦楽器・ケース・弦など) など。
不要なもの・使わなくなったものあれば集めさせて下さい。 ※使用可能のものをお願いしています。


青谷明日香(Vo,Pf)
まーと from 天草(Per)


12/25(sat)@吉祥寺 World kitchen BAOBAB
OPEN 18:00 / START 19:30
CHARGE 2,000yen(D別)
■LIVE
KGM
青谷明日香

青谷明日香(Vo,Pf)
ライブスケジュール | comments(0) | -
11/26ライブ、深い森の中で
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昨夜は西新宿のnavicafeでサトウリュースケpresents「三皿シャララvol,2」でした。
イベント名の表記これでいいんかな、リュースケさん?


いやっはや、
本当に良き日だった。
前回が9月か。
前回と全く同じメンバーでの一夜。

実はと言えば前回(第1回目ね)とっても凹むライブをしてしまったのです。
とっても納得できず、もんのすごい悔しい思いをして。
うちに帰ってきて「音楽家失格だ〜〜あうあうあ〜〜!」と叫んでいたのだった。笑
その後スーパーサイヤ人のようになって練習した記憶がある。
はたから見れば鬼女である。

そんな前回を経て今回のライブ。
自分にとってはリベンジだった。

1曲目のシチューで、前回の悪夢が頭をよぎった。
正直1曲目の前半は集中できていなかったと思う。
しかし、この空間には誰1人として「敵」はいない。
結局、一番の敵は
自分の中にある「弱い心」だ。
この2ヶ月、なにをした?
なにを見てきた?
決してなにもやってなかったわけじゃない。
いろんな人と出会って
いろんなステージで歌わせてもらったじゃないか。
そう思ったらとてもこの空間がいとおしいものに思えてきた。
1曲目の後半から悪夢は完全に消えていた。

リベンジ、成功。
自分の弱い心にさよならできた。


わたしの後に中村翔くん。
そしてサトウリュースケ&ヤマピー。
二組とも本当に本当に素晴らしかった。
リュースケは3年かかってやっと出来た新曲を披露してた。
むっちゃいい曲だったよ。泣けた。

3組とも、2ヶ月前と明らかに違って、
それぞれ自分の道を確立しだしている感があった。
わたしはすごいことだと思い正直ぶるぶるきた。
しかしぶるぶるきたのはわたしだけじゃなかった。
来てくれたお客さんたちの顔を見たら一目瞭然だったよ。
なんとまあこの日のお客さんたちはいい顔してたか!
帰り際たくさんの人とおしゃべりしたけど、
みんなとっても満足した顔をしていた。
わたしはそのひとつひとつの表情で、今日という日がどんな日だったか全部わかったよ。



その後東中野に場所をうつして打ち上げ、
最終的にはリュースケんちで翔くん、サンちゃんとコタツを囲んで飲む。

馬鹿な話もはさみつつ、
すごくいい話をした。


音楽には勝ち負けはないと思う。
でも、誰だってその日一番いいライブをしたいと思うんだよね。
けどそんなことを面と向かって言ったりはしないよね。メンドクサイから。
しかしそれを言い合える3人だなと思ったの。
それが今回、会場入りしたときからビシビシあって、
結果三者それぞれいいライブすることにつながって。

コタツを囲みながら、
また次回もやろう!こんな日が定期的にあればいい、
なんて次の話をしていたら
翔くんが
「俺は全勝するからね」
と言ってくれたのが
すごくすごく嬉しくて。

あー、神様もしいるならきいてください、
わたしとってもすごいご褒美をもらったよ。
前回悔しい思いをしたのも
すべて今日という日のためにあったのですね。
なんて心の中で思ってふくみ笑いをしてしまったのでした。


大好きな料理家の高山なおみさんが雑誌のインタビューで言っていた言葉。
『それは心の中の話なんだけど、
そこはモノをつくる人たちが皆行く場所で、
うっそうとした暗い森の中に、
キレイな水が湧いている所というイメージ。
そこには滅多に入れないし、
ひとりでしか行けないんだけど、
すでに死んでいる人も生きている人も来ていて、
たまに人の足跡を見つけるんです。』

わたしはとてもこの感覚がわかるなあと思ってた。
そして憧れもしていた。
誰かに寄りかかった状態では決して行けない、
ひとりでしかいけない
泉にたどりつきたい。
そしてその泉で「やあ、君も来ていたんだね」という感覚になりたい。
それがこの日、そういう感覚になってしまった。
3人とも深い森を1人で歩いてきたのだ。
この感覚は
まぎれもないごほうびだと思った。


ナビカフェのみなさん、
シェフ三鷹さん(写真の激ウマ“シャララプレート”を作ってくれたよ!)
PA大久保さん(むっちゃやりやすかったです!)
ヤマピー(ハイタッチ!)、
セクシーマチコ、
サンちゃん(明け方まで話聞いてくれてありがとう!)


中村翔、
サトウリュースケ、
ほんとうにありがとう。
ほんとすごいよ2人とも。




さて、明日も明後日もライブです。
明日は池袋スイートソウルマッシュマンズ、最後にうたいます。
明後日は池袋鈴ん小屋で憧れのブレスマークさん企画、3番目です。
予約はminjah_jamming@yahoo.co.jpまで!
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11/20ライブ@松本教会 Candle Odyssey
代々木公園でのライブが終わった後、
そのままELDNACSキャラバンに乗り込み、長野は松本へ!

週末ということで中央道の交通量は多かったけど、
渋滞に巻き込まれることもなく、気がついたら長野入り。
松本は諏訪湖から30〜40分くらいなんだとか。
いつも諏訪湖から南下して南信州方面へ行っていたので、
北上するのは初めて。

到着した松本の空気、おいしい。
すーっと深呼吸。
寒いけど空気がきれいなせいか気持ちがよい。
街の夜景と、星空。
上も下もきらきらしている。

あったかい布団でぐっすり寝させてもらい、
翌日7時ぐらいに起床。
びびるぐらい疲れがとれている。
実は代々木公園ライブの前日まで風邪をこじらせていた。
微熱もあったし、くらくら目眩がしたし。
額に冷えピタ、眼鏡、マスクという形で「月光仮面」のようになっていた。
それが代々木公園当日ちょいと復活。
そしてライブ後さらに復活。
そしてそして朝起きて全復活。

これは確実にいいパワーをもらっているな、と思った。
鏡で自分の顔を見ると、元気になっているのが分かる。

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11/20土曜日、快晴。
山が真っ赤でした。

朝からとってもおいしい朝ごはんを頂く。
特に大根と人参の煮物が超!おいしかった!
大根、やわらかーーい。
スルスルと、何個でもいける。
ついつい食べ過ぎてしまいました。


ゆっくり準備して、本日の会場、
「松本教会」へ向かう。

道すがら、北アルプスが見える。
古い家々が軒を連ねる。
松本って素敵な街なんだなあ!

そして松本と言えば「白線流し」というドラマ。
当時中学生だった私は「こんな高校生になりた〜〜い」とドキドキしながら見ておった。
つい1年前ぐらいに、
歌詞を書くのに行き詰まり、
「甘ずっぱい想い出を思い出さなければ!」と
白線流しを借りてきて見たりしていた。笑
そんなわけで土手や、神社、学校。
見覚えのある風景がちらちら見えて、
胸は高鳴るいっぽう!


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そして松本教会に到着!
おごそかで気品あふれる建物。

ここで今日歌わせてもらうんだ。
一気に気持ちが緊張してくる。


会場では準備が始まり、
キャンドルもどんどん車から出てくる。
こんなに積んでいたのかってぐらい出てくる。

わたしもセッティングをはじめる。
今回はすべて自分でサウンドチェックをやる。
何度も何度も客席で録音しながらチェックし、
音を作って行く。
不慣れながらもとても楽しい作業だった。

会場にはチャーチオルガンがあった。
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今日はジョバンニをオルガンでやろうと決める。
実はこっそりオルガンバージョンを練習してきたんだ。


サウンドチェックが終わり、会場の準備も一段落したところで
お茶を頂く。
教会の方々はとても優しい方々ばかり。
おいしいお菓子にお茶、ありがとうございます。


その後キャンドルに続々火が灯る。
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準備段階も見てきたので、
ぜんぶのキャンドルに火が灯って電気が消された瞬間泣きそうになってしまった。


そして、開場。
大人から子どもまで、すごくたくさんの年齢層の方がいらっしゃる。

祭壇のとなりで映像上映がはじまり、
ずっと魅入ってしまった。
JUNEさんが辿ってきた軌跡を知る。

9.11にはじまり、アメリカ、アフガニスタン、中国、
広島、長崎、新潟、六ヶ所村…
とりわけ中国では胸が痛んだ。
日本人が足を踏み入れていない資料館でキャンドルを灯すJUNEさん。
その先には悲惨な写真の数々。
731、と見えたので
731部隊が居た地域だろうか。
闇の歴史として教科書にはのっていない。
数年前にひととおり調べたことがあるが、
日本人は中国人にとてもひどいことをした。
画面のテロップで「ひどいことをした日本人。ひどいことをされた中国人。」と出る。
その瞬間涙がこぼれ落ちた。
「ごめんなさい」と言ってもはじまらない。
しかし心の中にはごめんなさいという文字がいくつも浮かび上がる。
ひたすら涙が出た。
ライブ前なのに。

涙がとまらないので、教会を一旦出た。
外は陽が落ちてまっくらだ。
昼間あったかかった反動だろうか。寒くなっている。
松本城のとなりにまんまるの月が浮かぶ。
白い息を吐きながら空を見上げる。
月の灯りがゆっくりと私を包んでくれる。
どこかで誰かが「大丈夫」と言ってくれている気がした。
なんだかわからないが、今日は月がきれいだから大丈夫、という感じになってきた。
ひとりの人間としてまだまだ小さいが、
吸収したことを今すぐ消化できるほど器用じゃないが、
ここで感じたことをそのまま表現するだけだと思った。
緊張がほぐれてゆく。


そしてJUNEさんのトークが終わったあと、私のライブ。
オルガンでのジョバンニにはじまり、
ゆっくりとしずかにていねいに歌った。

歌い終わったあと、
泣きながら話しかけてきてくれた女性がいた。
小学校ぐらいの女の子がCDを買ってくれて、
サインをしてあげたら「やったー!」と飛び上がってよろこんでくれた。
若い方、年配の方、
さまざまな方にお声をかけて頂き、
とてもとても嬉しかった。



様々な出会いがあって、
Candle JUNEさんとELDNACSのスタッフのみなさんと
3日間ご一緒させてもらって
ほんとうにいろいろ学ばせてもらった。

JUNEさんの作り出す世界、
話すこと、
スタッフさんたちの動き方、
まさにプロフェッショナルな世界。

目の当たりにして
いつもいつも
自分は小さいなーーと思ってしまう。
まだまだ、だと思ってしまう。
しかしだからこそ大きい力が生まれるのだ。
実際2009年のSONG OF THE EARTH以降、びっくりするぐらい成長した。
それだけたくさんのものをもらい、
そして今回もたくさんもらった。

東京に帰ってきていつもよりピアノを弾く時間が長くなった。
いままでよりもっと大きな夢を見るようになった。
負の言葉に惑わされなくなった。
ただただ、ひとつひとつのステージで、
真剣に、いいものを発していきたい。
目の前にいる人たちの心に何かあったかいものを残したい。
それだけなんだと思った。



ここには書ききれないことがもう、たくさんある、
本にしたら一冊分くらいできちゃうような旅でした。
JUNEさん、ELDNACSの湊さん、マツさん、ノリさん
3日間ほんとうにありがとうございました!





※翌日のミサの様子。(ELDNACSブログより)
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11/19ライブ@SOAP DAYS 2010

先週の金曜日、代々木公園で開催された
「SOAP DAYS 2010 〜1000人のキャンドルメッセージ〜」にて、
Candle JUNEさんのキャンドルが灯る中で歌わせて頂きました。

この日は「子どもの貧困について」というのがテーマのイベントだったのだけれど、
てっきり途上国の問題なのかと思っていた。
でも、イベントに参加してその問題は日本にもあるということが分かった。

日本の子どもの貧困率は14.2%で、7人に1人が相対的貧困下にあり、
国際的に見てもその割合は高いのだとか。

自分の国がそんな状況下にあるなんて知らなかった。


会場にはメッセージが書かれたカップの中にキャンドルの光が灯っていて、
「DREAM」という言葉になっていたよ。
※写真はELDNACSブログより


小さい夢、
大きい夢、
私たちは無限に思い描く権利があると思う。

そんな夢さえうばってしまう環境。
子どもが子どもらしくいれない環境が、7人に1人だ。


いまこうやって私が歌えているのだって、
めぐまれた環境があるからこそ。
それを忘れちゃいけない。
登ってきている坂道は、決して一人で登ってきているわけではないんだよ。

だからこそ、わたしたちも背中を押す側に立たなきゃいけない。
坂道をのぼれないでいる子に坂道をのぼる力を分けてあげなきゃいけない。
わたしに出来ることってなんだろう。
このちっぽけな唄うたいにできることって。


この日の「さようならくじらぐも」は、
子どもたちが困難な状況でも負けないように、
願いをこめて歌いました。

わたしがいま出来ることを
していきたいと思った。


歌いきったあと、
「みんなが笑って暮らせるように」
キャンドルカップにはそんなふうに書いたよ。




セイブザチルドレンのみなさん、
ELDNACSのみなさん、
あこがれのkeycoさん、やっと会えたkeiちゃん。
そしてこんな機会を与えてくれたCandle JUNEさん。
本当にありがとうございました!

来れた人も来れなかった人も見るべし知るべし。
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イン松本
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キャンドルジュンさん率いるエルドナックスクルーと松本にきています!
松本といえば白線流しですね!
ドラマ大好きだったから街並みが見覚えあって胸きゅんだがや!

そして今日の相棒は写真のこいつ!
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そして今週末は!
そして今週末は!
こんな素敵なイベントに参加しちゃいます!!!
11/19はなんとワキ汗ビッショリのアンカー20:30〜にうたいます!!
ひとりぽっちでやります。
お仕事帰りにも来れる時間なので、
ぜひぜひ来て下さい。
一緒に学びましょう!




“子どもたちの夢”、“大人が子どものためにできること” について
全国から集まった1000人のメッセージを
キャンドルで発信。
当日もメッセージキャンドルの受付いたしますので、
ぜひご参加ください。

また、ステージでは、子どもたちによるミニコンサートや
著名人によるリレーメッセージやライブをおこないます。

キャンドルの灯りとともに、子どもの貧困問題について考える一夜、
親子・友達 同士で遊びにいらしてください。

●日程:2010年11月19日(金)
    16:00〜21:00(荒天の場合は中止)

●出演アーティスト:keyco、坂田かよ、kei(AFNICA)、青谷明日香


●会場:代々木公園イベント広場
    (参加無料・申込必要なし)
    「原宿」駅徒歩5分、「渋谷」駅徒歩8分
    「明治神宮前」駅徒歩10分

●主催:社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
     www.savechildren.or.jp/

●協力:     


※20:30〜21:00頃歌います



翌日11/20(土曜)は!!

カトリック松本教会 キャンドルナイト



11月20日(土)・21日(日)、長野県松本市にある
「カトリック松本教会」にて キャンドルを灯します。

・11/20(土)は、教会で秋の夜を彩るキャンドルナイトを開催。
 心地よい音楽とキャンドルの灯りで祭壇を彩ります。

 ◆青谷明日香 LIVE 20:00〜20:30

・11/21(日)は、日曜のミサをキャンドルで演出します。
 キャンドルに囲まれ、普段とは違った空間で開かれるミサ。

教会となりの交流の場では、
Candle JUNEのDVD上映もおこないます。

また、限定でキャンドルや書籍の販売もおこないます。

松本では、はじめてとなるこのイベントにぜひお越しください。 


◆日時:11月20日(土)17:00〜21:00(LIVE:青谷明日香)
       21日(日)10:00〜11:00(ミサ)
           11:15〜12:30(DVD上映)

◆松本教会:長野県松本市丸の内9-32
      tel:0263-32-0795


この日は教会にあるパイプオルガンでうたうかも!
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11/15ライブ@吉祥寺 アムリタ食堂
月曜日はアムリタ食堂でフリーライブでした!
雨の中、足元の悪いなか
来てくれたみなさん。
偶然聴いてくれたみなさん。
アムリタ食堂のみなさん。
ありがとう!!

おかげさまで満席で幕を閉じました!
おいしいご飯のお供になれたかしら。

本番は、
サトウリュースケ&山Pがとてもいいライブをしてくれたので、
会場がとってもあたたまっており、
そのため我々もとてもよいライブができたよ。

新曲も披露できたし、
あたらしいことにもいろいろ挑戦してみたし、
既存の曲もだんだん熟してきている感じがあって、
個人的には目標達成の夜だった。

ライブ後にはまたもや
「40代に見えました」や
「孫の代までたたられるようなオーラでした」などと言われてしまいました。

なんだか最近
ステージ降りると「意外と若いんだ」と言われる事が増えてきたな〜。

「妖怪みたいでほんとうに良かった」
などとほめられてんだかけなされてんだかわからない感想を頂くこともあるし。


……あたし、どんな顔でうたってるんだろう!!
きっと、

「化け物」

ってことだよね!!!



お…おいしいごはんのお供になれたかしら。

みなさん。
孫の代までたたらないので、
ぜひまたライブ見に来てね。笑





アムリタ食堂、
ほんっとーーにごはんおいしかった!!!
吉祥寺近い方もそうでない方も、
ぜひぜひ行ってみてね!
そしてここで開催されているライブは、めちゃくちゃいいアーティストばっかり!
そんな中やらさせて頂いてほんとうに嬉しかったす!



ありがとう!
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にぎったこの手はなさないで


こういう幸せの在り方、
大好きです
日々 | comments(2) | -
11月ライブ追加
11/19に代々木公園で開催される「SOAP DAYS 2010」にLIVE参加することになりました!
夜、キャンドルが灯るなかで歌わせて頂きます!!



SOAP DAYS 2010 『声をあげよう!一緒に話そう!日本の子どもの貧困のこと』
 〜1000人のキャンドルメッセージ〜 
"子どもたちの夢""大人が子どものためにできること"



−全国から集まった1000人のメッセージをキャンドルで発信します。
ステージでは、子どもたちによるミニコンサートや著名人によるリレーメッセージも実施予定。
テントブースでは、キャンドルへのメッセージ記入もあります。
キャンドルの灯りとともに、子どもの貧困解決に向けて、親子で、お友達同士で、ご一緒にご参加ください。 

【日時】  11月19日(金)  16:00〜21:00
※荒天の場合は中止 

【場所】  代々木公園イベント広場
※参加無料・申込必要なし 


【協力】  イオン、ELDNACS Incカメヤマキャンドルハウス  

【後援】  渋谷区教育委員会



そしてそのまま翌日11/20、Candle JUNEさん率いるELDNACSクルーに混ざり、
長野は松本市に移動し、
松本市の教会でも歌わせて頂くことになりました!

詳細後日!!!
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11/7ライブ@真昼の月夜の太陽オープンおめでとう!
てなわけでだいぶ遅くなっちまったけど、
11/7に、山梨も一緒にいったユーコさんと、
昔からよくお世話になっている田中さんが新しいライブハウスをオープンさせるというのでお祝いに行ってきたよ。

ライブハウスをオープンさせるってこと、
本当にすごいことだよね!

山梨ツアー中に、ユウコさんからいろんな話を聞いていたので
完成を目の当たりにしてだいぶ感動してしまった。
ペンキもみんなで塗り塗りしたっていうから、
うれしくなって必要以上に壁を触ってみたよ。

あんなにみんなに愛されて誕生したライブハウスってないんじゃないかなあ!

東京には愛のないライブハウスもたくさんあるので、
そんななか「真昼の月夜の太陽」が出来上がったってこと
意味のあることだと思う。
時代は変わってきてる感じがするなあ。

これから数々のドラマが生まれていくことでしょう!
そして我々音楽家も、ドラマを作って行かなければなりません!
と、とてもいい刺激をもらったよ。
ユウコさん、田中さん。
とにかく本当におめでとう!


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翌日、千歳烏山でちくわぶのエマちゃんと呑む。
だいぶ前からいつかゆっくり、、と計画していたのに
なかなかお互いの都合がつかず実現しなかった。

それがやっと実現!

居酒屋でひとしきり呑んだあと(わたしの場合ひとしきりとは二杯程度…)
エマちゃん行きつけのジャズバーへ。
急な階段をのぼっていったところにある山小屋の屋根裏みたいなバー。
古い大きなスピーカーから流れるオールドジャズ。
壁一面のレコード。
文化人みたいな常連さんたちと挨拶するエマちゃんが、
なんだか大人にみえた。

コーヒーを飲みながら(エマちゃんはお酒)
深い話をする。
エマちゃんが見てきた色んな人生のはなし。
私が見てきた色んな人生のはなし。
私たちのそばを駆け抜けて行った芸術家たちの話。

芸術家はとても繊細な人が多い。
その繊細さゆえに生み出される素晴らしいものがある。
わたしなんて図太いほう。
だからこそその繊細さに憧れたりもするが、
たくさんのものを抱えているのだ。
偉人セロニアスモンクしかり。
モンクの音を愛してやまないけれど
きっとモンクの奥さんにはなれないだろうね、
なんて話をする。

みんないろいろなものを抱えている。
しかしそれがプラスに消化されているから
その人の音に、表現に、心が震えるのだ。
涙したり、
笑ったりするのだ。
だから、なんにも気に病む必要なくて。
ただたださらけ出すだけでいいんだ。
その人なりの言葉で、音で。
エマちゃんと話しながら、
私のまわりの愛しい芸術家たちの顔がちらちら浮かんだ。

はっと気づくと時計はもう0時。
あわてて「またね」と階段を降りる。

帰りはちょっぴり家から遠い駅で降りて、
少しだけいつもより歩いた。
歌いながら。
寒空の下、心はぽっかぽか。


エマちゃん好きだな。
またゆっくりのもうね。
ありがとう。
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