もう11月も終わるんだね。
お正月が近づいてきたーーー!
さて、どれから言ってよいやら。
いろいろありました。
まずはライブ、、、かつてない本数をこなしました。
でも、どれもこれも相当楽しくて、
おもろい出会いがいっぱいあって、
おもろい出会いがさらにおもろいことにつながって。
おもろい連鎖だったよーー!
minjahもあたし自身もそれなり成長できた期間だったなあ。
サルサスインゴザinクアトロ見物。
ミッキーの師匠のバンドを見に行ったのだけど…。
もう、やばすぎて涙した。
音楽一筋に生きてきた男たちの生き様を見せつけられて、泣いちゃったよー。
同時に恐竜みたいな声で叫んじゃったよー。
「きゃー」でもなく「いえーい」でもなく「ぎゃー」。
最高潮に興奮したとき、女であることすら忘れるものなのね。
あたしもあれぐらいの年になったらあれぐらいのものを見せれるようになってるんだろうか。
とにかく続けよう、と思った。
そして結婚式!
この間地元まで帰ったのはそのためだったんだけど、
えらく感動してしまってね。
これもお決まりですが泣いてしまって。
つきあって8年ぐらいのカップルで、その8年間を知ってるからなおさらだったよ。
いやー幸せっていいもんです。
芝居in横手、見物。
あたし小学校んときに漫才コンビをくんでたんだけど、その相方が芝居をやるなんつうもんだから結婚式の前日に見に行って。
これまたわかりやすくておもしろかった。
お客さんも老若男女ばらばらで、みんな所々で笑ったり
「あや、しかだね」(あらやだ!)とか客席から聞こえたりするのがとっても良くて。
役者さんも堂々としてて、かっこよかった。終わったあとにロビーにいた一同がなんだかヒーローみたいだった。
ばあちゃんのお見舞い。
脳に水がたまるという水頭症という病気で手術してたんだけど、
髪の毛を剃ってて尼さんみたいになってた。
「瀬戸内寂聴みたいだね」といったら、笑ってくれたので
安心した。
なにやらあたしがお盆に帰省してから手術するまで、大変なことになっていたみたい。
手術後はみるみる回復してきてるみたいだけど、
手術前何日かの記憶がないそうだ。
日常の動作なんかも、つい何分前かにやったことを忘れてしまったりしていたんだって。
だから「志村けんのやってるばあさんみたいだったんだね」といったら
「志村けんって誰だ?」
と言ってきたのでとたんに心配になった。
志村けんを忘れてしまったのか??と。
そんなこんなでとっても大変だったみたい。
そんなことは知らずにのうのうと東京で暮らしていたよ。
でも心配かけまい、と言わずにいたんだろうな。
帰り際、「とりあえずがんばれ」と父さんが言ってくれた。
「がんばる」、
賛否両論あるけど、
私は好きです。この言葉。
今年いちねんよくやった、と言えるように
あと1ヶ月、、走るぞーーー!
写真は北国の駅の待合室(ストーブつき)と病院から見えた風景です。