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1/26 ネパール旅行記〜6日目〜
1/26水曜日、はれ。


4:30起床。
電気が来ていません。

真っ暗の中、ロウソクの光と懐中電灯の光を頼りに準備。


ネパールでは毎日12〜16時間の計画停電があります。
水が豊富な国なので、ほぼすべての電力を水力発電でまかなっているらしいのだけど、
全く足りていない現状とのこと。
さらにここ数年の不安定な政情も影響しているらしい。
街の人たちは
「新しい政府はなにもやってくれない」
と嘆くばかり。

一日の半分以上が停電、それが毎日。
信じられますか?

これだけでも、
日本という国がどれだけ恵まれているのか、
分かりますよね。

私たちが当たり前と思っていることが、
当たり前じゃないんだってこと。
そう思ってしまうこと様々、
この国にはたくさんあります。



朝5:30、ホテルのロビーに集合、出発。

今日はヒマラヤの朝陽を見に行きます。
サランコットの丘、というヒマラヤがよく見える丘へ。

麓まで車で行き、途中から歩き。
険しい階段を登って行く。

街灯なんてなし。
家々の灯りもなし。
おそらくまだ停電中なのだろうか。
みんなロウソクの光だけでお店の準備をしたり、家畜の世話をしていたりした。
しかし、そこらじゅう月明かりで十分明るい。
月明かりを頼りに登って行く。

登っていると、うっすら横にヒマラヤが見えて来る。
深い青の世界でそびえる、白い山。
みたこともない光景だった。
別次元に来てしまった気がした。

山頂に着いて、次第に夜が明ける。
だんだんヒマラヤの山々が浮かび上がってゆく。


人生でこんな景色、
今まで見た事あっただろうか。
言葉にならなかった。

日の出と供にオレンジ色ともピンク色とも区別のつかない、
神々しい色に山が染まる。



左側からアンナプルナサウス、アンナプルナ鵯、とんがっているのがマチャプチャレ、その右がアンナプルナ鶚。

写真には写っていないけど、
左にダウラギリも見えた。

登山家栗城史多さんのダウラギリ登頂のときの映像を見たけど、
山頂にポーランド人登山家の遺体があるんだよね。
その遺体が山頂の目印になっているらしい。
寒さのため、腐敗していない遺体。
とても衝撃的な映像だった。

あの山には、
あの亡骸があるんだ。

そう思った。


朝陽を見る人々。


ヒマラヤと私。
注:妖怪ではありません



ネパールはトレッキングの国。
地球の歩き方もほぼ半分はトレッキングの情報。
サランコットの丘から見えたアンナプルナ。
そのまわりをぐるっとまわる2週間のコースがあるんだとか。
アンナプルナのベースキャンプは四方8000m級の山々に囲まれ、とても美しい場所らしい。
いつか行ってみたいなと思う。

しかしそのヒマラヤ。
地球の温暖化が原因で氷河が解けてきてしまっているらしい。
その結果「氷河湖」という湖が出来てしまい、
その湖も決壊して村が水没してしまったりなどと深刻な状態なのだとか。

僕たち私たちが日本で消費しているエネルギー。
それがヒマラヤの雪を溶かしてしまっているのかもしれないね。
そんなことを話しては、胸が痛くなった。


陽が昇りきって、
山を降りる。

登ってくるときは真っ暗だったので、
こんなところだったんだ〜と思いながら下る。


途中のお土産やさんでまたもやウールのストールを買ってしまった。
ヤックという動物のウールなんだけど、
赤ちゃんヤックのあごの毛しかつかっていないんだって。
肌触りが柔らかくてぜんぜん違う!
というので、ちょっと高かったんだけど、
自分用に購入。


野菜売りの女性たち。
山を下って、街に野菜を売りに行く所。
ガイドのナレンドラさんがほうれん草とトマトを買っていました。
山の野菜、山のニワトリ、
山のものは何でもおいしい!とナレンドラさん。



いったんホテルにもどって朝食。
その後ポカラ観光にGO!

ヒンドゥー寺院、ヒンドゥバシニ寺院。

旧市街にて謎のゲームをする人々。



チベット仏教寺院で、楽器を練習する小さなお坊さんたち。




渓谷。
吊り橋。

めっちゃ怖かった。


この橋のキャパ人数どんぐらいですか?
と聞いた所、

「意外と頑丈だよ。大ジョブ大ジョブ!」


「…25人ぐらいかな」

いやいや、
意外と少ないっすよ!!汗


吊り橋から。


鍾乳洞からの滝を眺めたりも。

タシリン・チベット村。
機織りをする女性。


手伝わせてもらったりなんかしちゃったり。



その作品たちが売られていたりしたけど、
どれもこれも安いし、かっこいい!かわいい!


これとか超かっこいい。
空想上の建物なのかなと思ってたけど、
日本帰って調べたら、チベットにあるポタラ宮だと判明。
ダライラマが昔いたところ。
チベットにはこんな信じられない建物があるんだねえ。


国際山岳博物館にも行った。
山の写真とか、
山岳民族の紹介とか。
山にまつわるアレコレ。

その中で世界の山岳民族コーナーがあったんだけど、
台湾の山岳民族、
というののマネキン。

顔がどう考えても西洋人。
完全にマネキン選び失敗しちゃってるよね。


男性バージョン。
悩ましげな表情してるけど、
どうなんだろね、これ!


その関連で日本のコーナーがあったんだけど、
「AKITA」っていう文字があった。

おっ!
秋田だって?!

と思ったらコレ。

秋田なめんな!!笑



ヒマラヤ一帯にはイエティ(雪男)がいるという伝説があるらしいのだが、
そのイエティコーナー。

イエティも雑だな〜〜!!笑
もっとしっかり作れなかったのかな?


いろんな意味で楽しませて頂きました、山岳博物館。


その後、
女性自立支援の「Women's Skills Development Project」の工房ヘ行く。
ハンドメイドのバックや、小物入れがかわいい。
草木染めのベルトを買ってしまいました。

ポカラ市街にある、
同じ女性自立支援目的なんだけど別団体、「Nepalese Women Handicrafts」のお店にも行く。
ここのお店のほうが自分的には好みなものが多かったかな。
かわいい布ばかり。
この布を使ったバッグが売られております。
このお店でバッグも買っちゃいました。

このバッグたち、
夏以降に東京のお店で買えるようになるかも!
そのお店の情報は、
分かり次第インフォメーションしますね! 


夜は、ナレンドラさんのおうちでダルバートを頂く!
このダルバートがほんっっっっっっとうにおいしかった!

朝、山で買ったほうれん草もばっちり調理されておりました。
ぜんぶのおかずがおいしかった!!
ご飯にかける豆のスープも塩味がちょうどよくておいしい。
この夕飯がポカラで食べた食べ物の中で一番おいしかった。
愛情かけてつくる美人の奥さんの手料理、
何にも代え難いということだね!

ナレンドラさん一家、そして運転手さん。
おうちにお邪魔もさせて頂き、
ダルバートまでご馳走になり、
ほんとうにありがとうございます!



朝から動き倒したこの日。
ホテルに帰って爆睡。
| comments(2) | -
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コメント
『AKITA』衝撃的!!
いっそ『へのへのもへじ』で書かれていた方がおしゃれだったかも(笑)

碧い空とヒマラヤ…凄く美しい。
こんな景色に出逢えたら、声もなくじーっと時間が過ぎそう♪
| さんた | 2011/02/10 11:56 AM |
<サンちゃん
この景色はすごかたよーーー。
ずーっと見ていたかったよ。
自然のつくりだしたものには、どうやってもかないっこないね!
| 青谷明日香 | 2011/02/27 7:49 AM |
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