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日本ディープスポット巡り【第4回】
このコーナーは、
旅の合間合間に、ふと迷いこんでしまった
トワイライトゾーンを少しずつ紹介していくコーナーです。




今回は、姫路にある
地元では有名な「太陽公園」。



では以下は毎回同じくだりですが、
はじめたいと思います。

〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜

世の中には、奇々怪々な場所というものがいくつかある。 そんなディープなスポットをちょっとずつ紹介していこうと思う。 


 【第4回】 兵馬俑の未体験ゾーン

10月の半ば頃、
姫路の友人たちに
「絶対連れて行きたい」
と以前から言われていた太陽公園に行く事が出来た。

もともと太陽公園を運営しているのは福祉施設で、
施設で暮らしている方々の働く場として建てられたらしい。
そして、少しでも広い世界を旅をしているような気分になってほしいからと、
様々な世界のあちこちにある有名な建物のレプリカがあるのだとか。
それだけ聞くと、
とても「尊い」コンセプトのもとに造られた公園だなあと
思ってしまう。

少なくとも、
その門をくぐるまでは。



まず、
入ってすぐにある石のコーナー。
国の名前と、石像のモチーフとなった神様の名前が書いてある。

…不気味である。




モアイは何故か目の部分だけペイントしてある。
こわい、という感想以外に何が出てくるのか。



さらに現れる、
小便小僧の大群。
これだけ居ると、
もうなんだかわからない。

小便あびせ過ぎである。




兵馬俑の数にもおったまげた。
これはちょっと感動…。




外にも兵馬俑たくさん。


兵馬俑、空を仰ぐ。


兵馬俑、談笑につき。


兵馬俑…、

んっ!?
…買い物中?!




そして突如現れるピラミッド。


ピラミッドを守るスフィンクス。
やっぱり怖過ぎる。


さらに、突如現れる涅槃像と、
五百羅漢(?)


その中に河童混ざってるし!

頭の上にお皿ありますよ!!



こつ然と立つ、
ばかでかいハニ丸王子。




これにて撮った画像はおしまい。


他にも万里の長城や、
本家本元の姫路城もびっくりなサイズのお城など、

たくさんたくさんあったのだが、


なんだか途中で異常に精力を奪われ過ぎて、
私たち一行はカッラカラのヘットヘトになってしまったのである。
そのためシャッターを切る力もなくなってしまった。

あんなに生きる力を奪われた場所は初めて、といっても過言ではない。


とんでもないトワイライトゾーンであった、太陽公園。



興味のある方は、是非行って頂きたいと思う。
そして是非様々な角度からの感想を聞いてみたいものだ、と心から思う。
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日本ディープスポット巡り【第3回】
世の中には、奇々怪々な場所というものがいくつかある。
そんなディープなスポットをちょっとずつ紹介していこうと思う。


【第3回】
神様の宴

先週はじめ、長野は下栗の里という秘境中の秘境で開催された
「霜月まつり」へ総勢10余名で行ってきた。

元はと言えば3年前、
「旅の手帖」という雑誌で秋葉街道特集があり、
それに紹介されていたお祭り、ということで知った。

〜山深い谷に眠るような信州の秘境、遠山郷。
夜更けに古びた神社で、
全国66箇国の総社から地元の祭神まで、
あらゆる神々を招待し、
お願い事を申し上げるとともに湯を献上する、
“湯立て”の神事「霜月祭り」。〜
という記事に胸躍らされたものだ。
千と千尋の神隠しのモデルになったとも言われている。

記事を読んだ当時は、すぐにでも行ってみたい!という気持ちになったが
残念ながら行く手段がなく断念。
忘れかけた頃に今回の長野のイベント主催者ワカメちゃんから
「どうしても一緒に行きたい祭りがある」と言われ、
蓋を開けてみたらそれが霜月祭りだったのだ。
何の因果か。
これは行くしかないと、滞在を伸ばすことに。


会場は遠山郷という地域の様々な神社で開催されており、
日にちも幾日かに別れている。
今回行ったのは下栗の里。
「日本にチロル」と言われるほどの秘境。

道中、
くねくねの山道を進み、
こんなところに人が住んでるのか?と目を疑いたくなるところに集落があり、
その集落がある山のてっぺんに神社があった。

当日、雨がざあざあ降り。
神社の境内の提灯が怪しく光る。
神社の中から漏れるお囃子と太鼓の音。
出店は一切出ていない。


会場の神社に入ると既にお祭りが始まっている。
狭い神社の中に人がわんさか。
時間は23時ぐらいだったか。
真夜中から朝方にかけてのお祭りとの事。


釜がぐつぐつ煮えている。


最初に出てきたのは一番えらい神様だった。
(…と、そばにいたおっちゃんから説明をきいた)

ステップを踏みながら厳かに舞う神様。


釜の前に来て、そばにいるおっちゃんが袖をまくる。

その後神様がお湯に向かって
「エイ!ヤ!」
と孔雀王みたいにして印を組む。

まわりから
「ほれ!行け!」
という煽りだの、
「だいじょうぶ!」という激励の言葉だの、やんややんや、
もーうるさい。


神様は、全く動じずにしばらく溜める。


そして…!

おもいっきりサイドに湯をバシャッ!バッシャ!!!



刹那、
「あつううううう〜〜!!!!」
という観客の悲鳴。

私にもちらっとかかったが、少し離れた位置だったためか、
そんなに熱く感じなかった。

そして神様はぐるっと釜をまわって袖に消えて行った。



その後もたくさんの神様が出てくる。
この神様はどう考えても酔っぱらっている様子。
着物のはだけ方がやばい。
踊り方も千鳥足だった。笑

踊り終わるところで、やっとはだけた着物を直していた。
、、、、、おそいよ!!!!



この神様は子宝(?)の神様。
木彫りの赤ちゃん人形を持っている。
その人形を触ると赤ん坊を授かるんだとか。

一緒に行った軍団の中で、ご利益があった夫婦がなんと2組も居るらしい!

「女の子だったら絶対触っといたほうがいいよ!」
そうアドバイスを受けたので、



悪ノリした私は、

ついつい「触らせろよ〜〜〜!」と神様に絡んでしまった。



……そうしたら!



「俺が触らせろよ」



と仮面の下から野太い声!!!!

かっっっっ、神様がセクハラ発言するなんて!!!!!


聞いてはいけない声を聞いてしまったようだった。



その後出てきた青天狗。

大の天狗好きの私としては大興奮!


「青天狗かっこいいいい〜〜〜〜〜!!!」
と気づいたら接写しまくり。

ふと気がついたら青天狗と目が合ってしまった。


刹那、、青天狗に頬をすっと触られたのだ!

そして一言、
「今からこの青天狗が湯をかけるからな。」
と仮面の下からヨボヨボの声!!!!


どうやらご年配の青天狗を調子にのらせてしまったようだった!




中盤では若人たちが飛びまくってお客さんにヒップアタックする、
というさながらパンクのライブのような一幕もあった。
太古の日本からモッシュという文化はあったようである。

子どもが竜を退治するという場面も。




終盤、
「ののしられる」神様も出てきた。
写真には撮っていないが、
お伊勢参り帰りの老婆で、
ののしると木の枝のようなものでバシバシ反撃してくる。
反撃されたらご利益アリという感じらしい。
ののしる他に神様のケツをつねってもいいらしい。
どうゆうこっちゃ。

なんだかその日はお客さんがおとなしく、
あまりののしる人が居ないみたいで、
お祭り関係者たちがケツをつねったり、ののしったりで盛り上げようとしていた。

静かな観客を見かけた仲間のひとりがけしかける。
「よし、明日香ちゃん、ののしれ!!!!」

そして私は叫んだのだ。


「くぉの、きったねえババアが!!!!!!」


バシバシバシバシ!!!!!!!


神様は必要以上に反撃してきました。




大トリは赤天狗が剣の舞をしてシメ。



お祭りが終わった後、
地元のお祭り関係者に混じって
雑炊やらお漬け物やら頂きました。



雨だったし、
真夜中だったし、
山奥の山奥のそのまた山奥だったし、
あの神社の感じ、
提灯の淡い光、
神様の踊り、
ゆらゆら揺れる湯気、
なんだかすべてが夢みたいだった。

一晩明けて、
東京に戻る高速バスの中。
お祭りに一緒に行った歌うたいサトウリュースケと
「夢みたいだったよね」
というので意見が一致。

ああゆう夢、よく見てる気がする
とリュースケ。
わからなくもない。


神聖なんだけど、
どこかひょうきんでもあり、
愉快でもあり、
そんな陽気な神様たちと遊べる
1年に1回の夜。

なんだか夢のように
ぼーっとしたフォーカスがかかったように
ゆらゆらゆれる湯気のけむりとともに
私の心に残っている。
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日本ディープスポット巡り【第2回】
世の中には、奇々怪々な場所というものがいくつかある。
そんなディープなスポットをちょっとずつ紹介していこうと思う。



【第2回】
火吹き老女と蛇食い女
091124_2039~0001.jpg

昨日、何人かを無理矢理お誘いし、
新宿花園神社の「酉の市」へ行ってきた。

酉の市とは関東地方で11月頃行われる年中行事。
多くの人の目当ては商売繁盛の熊手。
古くは徳川時代からあるのだとか。

しかし私は無類の志士好き。
だもんで基本的にはアンチ徳川なのですが…。
今回の目的は、
徳川文化でもなく熊手を買うでもなく、

「見世物小屋」!!!

ず〜っと行ってみたかったの!
そんなわけで、日本ディープスポット巡り第2回は見世物小屋とします。



午後21時近く、花園神社着。
花園神社の酉の市は2日間ずつ2回あって、
前半が11月上旬の一の酉、
後半は11月下旬の二の酉。
今回は二の酉の2日目ということで、事実上最終日。
そんなんで人がごった返していた。
091124_2037~0001.jpg

なんつ〜か、
ザ・新宿って感じ。

アッチ系の人もいれば、
ソッチ系の人もいて、
キラーカーンまでいた。


見世物小屋は正面の鳥居近くにあり、
ででーんと「異界へようこそ!!」という看板が。

入り口では呼び込みの女性。
そして何故か小型犬が檻の中に入れられている。
「今日はありがたいことに大入りなので、犬を使った芸はしません!」という説明をする呼び込みの人。
なんで置いているんだろう…笑

さらに蛇が入ったガラスケースも置いている。
「今年は蛇が足りなかったからあたくしが高尾山で冬眠中の蛇を捕まえてきたんですよ〜」
とな。
それって大丈夫なんだろうか…。
イロイロとね。笑

とまあ疑問点はたくさんあったけど、ひとまず入ってみんべ!と中へ。
会場は立ち見。
6演目ぐらいをエンドレスにくりかえす。
だんだん客が出口方向に流れて、最終的には出口で料金を払うというシステム。

まず、
透明なガラス板を超能力を持った蛇が通り抜ける、というもの。
なんとステージにギャルが。
本公演で3ステージ目という「アマゾネスぴょんこちゃん」という新人芸人さんらしい。
客席から「ぴょんこちゃんーー!!」「かわいいーー!」という野太い声が。
お江戸ですか、ここは。

2、
双頭の子牛のミイラ、これを見せるというもの。
「これぞ見世物小屋ですね!」というナレーション。
はっきし言って、よく見えなかった。
それぐらいずざざざざ!とすごいスピードで裏方にしまわれてしまう。
なんだったんだろう。

3、
大きな箱から大蛇があらわれる、というもの。
一発目、現れたのは大蛇ではなく蛇のぬいぐるみを持った「おみね太夫」。
このおみね太夫、見世物小屋の最年長らしくものすごい。
なにが凄いって、妖気を放ちまくっている。

「猫も長生きすると化け猫になるんだよ」

という昔話を思い出してしまう。

そしてニ発目で、ついに大蛇登場。
どでかいが何故か愛らしい顔つき。
近くにいた女性の観客が、「かわいい〜」と歓声を上げていた。

4、
蛇食い女、小雪太夫。
おそらくまだ若い、22〜3歳の小雪太夫が蛇を食う。というもの。
すでに死んだ蛇(おそらく何回か使いまわしているであろう)をなまめかしく口の中に入れ、勢いよくかみちぎる。笑
そしてゴム製のニセ蛇を観客に投げつける、というパフォーマンス。
白塗りだったのでなんともいえないが、おそらくかなりの美人さんなので、
そんな美人があんなことを?!というのが良いのかもしれない。
というのが率直な感想。

5、
ぴょんこちゃんが火を食べる。というもの。
ろうそくに火をともし、火を口の中に入れてはさらにろうそくを追加していく。
最終的には10本ほどのろうそくを口の中に入れて、
クライマックスでは5秒ほど入れたままにし、火を消していた。
あぶないことするな〜、もう〜!

6、
トリはおみね太夫の火吹きショー。
ろうそくのろうを口の中いっぱいに溜め込んで、
火に勢いよく吹きかけ、ヨガフレイムを放つ。というもの。
やっぱり、おみねさん。すごかった。
バケバケバアァァーーーー!!でした。




総合して、
とってもおもしろかったです。見世物小屋。
いろいろなことを掘り下げてしまうと、逆におもしろくないかもなので、
これはこれでよし!という感じで見たら良いと思います。
イチエンターテイメントとして考えたら、アリです。
さらに昭和な感じが好きな人はなお良いと思います。




ぜひみなさん、いかがでしょうか?
異界へ。

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見世物小屋(大寅興行社)
全国各地のお祭りで興行中!!
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日本ディープスポット巡り【第1回】
世の中には、奇々怪々な場所というものがいくつかある。
そんなディープなスポットをちょっとずつ紹介していこうと思う。


【第1回】
具志堅の教え


先日、友人でもありサックスプレイヤーでもある、
あかねと三ノ輪にある喫茶店に行った。
あかねの友達から「とんでもないマスターがいる」という情報を仕入れたためである。

一路、下町へ。
駅で待ち合わせ、お店にたどりつくと、
店先でうどんの匂いがただよっている。
喫茶店なのにうどん??
…と首をかしげながら店に入ると、

なんと、、
具志堅さんをアイパーにしたようなおじさんが、
鍋焼きうどんを食べていた!
瞠目している私たちを気にせず、
「いらっしゃーい」とお店のおばさん。
腹も減っていたので、ショウガ焼き定食を頼む。
店内を見渡す。…ううむ、レトロな喫茶店だ。
店の奥にはあやしすぎる「予約席」というフダが。
なんの予約席なんなんだ。
「あ、なんかさっき今上野にいるっていうお客さんから連絡があったんだけど、
それ、あんたたち?」とおばさん。
「いえちがいまーす」と私たち。
「なんかね、電話があってからもう1時間も経つんだけどさぁ〜、遅すぎるわよね。」とまたおばさん。
奥でズズズ、と鍋焼きうどんをすする具志堅。
「なんか、電話したらいいことあるんですか?」と探りを入れる私。
「え…、、いやぁ、、別に。」
と、なぜか話をにごらせるおばさん。
怪しい…。怪し過ぎる。

しばらくして、
「ハイ」
と具志堅さんがショウガ焼き定食を出してきた。
お店の人だったんかーい!
ハッ!!
…もしや、この方が噂にきくマスターか?
と思っていたら…
カランコローンとドアが空き、
「すいませーん、おくれちゃいましたー」と40代くらいの女性が来店。
「じゃあ、奥の予約席に〜」
と予約席に通される。
よっこいしょと立ち上がるマスター。
一体、何が繰り広げられるのだ!

「はい、じゃあ左手出して」とマスター。
なにやら手相を見始めた。
その後うんちゃらかんちゃらとだいぶ話し込んでいたが、
最後に「じゃ、気合い入れるから」と、
なんと女性の手をとり肩を抱き念じはじめたではないか。
な、なんじゃそりゃーー?!

これは私らもやってもらって、検証しないと!!
と、マスターに交渉。
ところが…
「電話予約したの?」
「してませーん」
「困ったなー、いつも電話予約してもらってるんだよ。君たちどこから来たの。」
「世田谷区と練馬区でーす。」
「しょうがないなー、遠くから来てもらったしね。今日は特別だよ。」
と、特別に見てもらえることに!
どうやらドリンク代だけで趣味で(?)見てあげてるんだとか。

まずはあかね。
チャリにつけるライトであかねの手相を見始めた。(笑)
「う〜〜〜〜ん、こりゃ100人に1人いるかいないかの素晴らしい手相だ。
にくい、、、にくい〜〜〜。
おじさんにくいよ〜〜。」
とにくいを連発するマスター。
しかし、、
「偏頭痛は?」
「ちょっとあります」
「手足のしびれは?」
「ありません」
「眠れないことは?」
「ありません」
「ここ数年で家族で何かよくないことがあったでしょ」
「ありません」
「家庭環境よくなかったでしょ」
「そんなことありません」
と、圧倒的に当たっていないマスター!!!
大丈夫かマスター!!!
だけど、あかねの手相はほぼ満点だと。
「あなたは何やっても上手く行くよ。ただね、ひとつだけ言う事が有るよ。
それはね…運動をしなさい。」
お、、もっともらしいことを言うではないか。
「運動って、走ったり、とかですか?」
「いや、走るのは下半身しか鍛えられないから、
ボディービルディングだね。」
えええええ???!!
そしてそこから自分の筋肉がいかにすごいかの話にシフト。
「腕かたいよー」「腹われてるよー」と可憐なあかねに体をたくさん触らせる。
さらに、「申年と相性がいいから、申年と組むと鬼に金棒だよ。」と。
そして…
おじさん、申年なんだよ。
とぽつり。
ただ単に口説きたかっただけやないけ!!

次にあたし。
「あ〜〜〜、あちゃ〜〜〜ありゃりゃ。」
としょっぱい顔をするマスター。
「40歳まで何やっても空回りだねー。」
よよよよよよよ、よんじゅう?!
「学生時代つらかったんだねー。死にたいと思ったこともあるでしょー。」
いやああ、そうでもないですけど…。
シメは、
「人の3倍努力しないと、もう踏んだりけったりでダメ」
とボッコボコ。
おいおい、、
さらになぜか話は絢香と水嶋ヒロの結婚に。
「あの二人は別れるよ」
……聞いていないんですけど…。

最後に、二人ともお約束の「気合い」を入れられ、診断終了。

腑に落ちない状態で帰路につく。
「なんだか、非日常を経験できたね」ということで苦笑して解散したのであった。


風はあたたかく、
宵闇にぼんやり月が光っていた。




090415_1443~0001.jpg

喫茶 オレンジ
東京都荒川区南千住1−13−18
03−3806−7346



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そんな40までふんだりけったりの私ですが、
本日ライブがありますよ。
渋谷乙で21:20ぐらいっす。
きてね!!

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